フェラチオをしなさいの合図だからです

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私は、杉山さんにそっと肩に手をのせられて、びくっと震え上がりました。
そして、息苦しさを覚える程に胸が高鳴り、興奮と切なさと絶望感が入り混じった様な、
複雑な気持ちに襲われて、どうして良いか分からないまま今迄以上に、強く杉山さんの
胸を吸いました。何故なら、いつか書いたかもしれませんが、肩に手を置くのは、私たち
夫婦の間では、フェラチオをしなさいの合図だからです。
杉山さんは、何も言わずに戸惑う私の肩を今度は軽く押す様に擦りました。
このままひざまずきなさいとでも言うかのように。
私は、その時、きっと夫が杉山さんに教えたのだなと思いました。

やがて私は、自分が合図を理解したことを示す為に、そっと杉山さんの手を握り返すと、
そのまま静かに腰を沈めて行きました。
ソファが直ぐ後ろにあって杉山さんの前に座ることが出来ずに、私は、杉山さんの前に
正座をするような恰好で杉山さんの腰に手を絡めました。杉山さんは、だらりと両手を
下したままで、何一つ動こうとしませんでした。
私は、フェラチオをする為に、ベルトを外し、ファスナーを開け、下着の中から、杉山さんの
ものを、取り出さなければならなかったのです。

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