また一筋、ソファに愛液の糸が流れ落ちました

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何かがすぅっと、胸の中で溶けたような気がしました。何かが吹っ切れてただ素直な
自分だけがそこにありました。
私はこうして夫に愛されている、夫の眼の前で辱められることが、私の愛され方、
辱めを受け夫を悦ばせて上げることが、私の夫への愛の証・・・・
もう、何度も何度も胸の中で繰り返して来たことです。
それだけが真実、それだけが私たちの絆。だったら、何も考えることなんて無い。
何も躊躇うことなんて無い。夫が望む姿を見せて上げればいい。
ずっと夫が希望して来た通り、夫の眼の前で責められ、辱められ、泣き濡れて、
やがては羞恥と被虐の悦びに身を溶かすありのままの私を見せて上げればいい。
私はこうして夫に愛されているのだから。
こうして私は夫を愛しているのだから。 

私は、眼を閉じ顔を背けたまま、両手で両腿をささえながら、杉山さんに言われる通り、
静かに両脚を開いて見せました。それがまるで、当たり前のことであるかの様に、
躊躇いもなく、とても素直な気持ちで。
私は、杉山さんの前に脚を開きながらも、しこりの様に胸の片隅に影を落としていた
自己嫌悪はいつしか消え、これから夫に愛して貰える、夫を悦ばせて上げられるという、
幸せな気持ちに満たされていました。
杉山さんが言いました。

『さあ、ご主人に見てもらって』

そう言われただけなのに、私は、自分から甘く湿った掠れ声を上げました。

『・・・・貴方・・・見て・・・』と。

また一筋、ソファに愛液の糸が流れ落ちました。

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