体を大きく波打たせながら腰を振り続けたのです

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私は、夫の方に顔向けながらも眼を閉じて、腰を振りました。
捲れ上がった花弁が厭らしい音を立てるのも構わず、私はディルドを抱いて大きく小さく、
縦に横に、深く浅くと腰を振り続けました。
腰を振る度に乳房が大きく揺れ、まるで荒々しく揉まれている様でした。
その先端では、殆ど感覚が無いほど硬く尖った乳首が震えながら、全身に甘い痛みを押し
広げていました。
花園だけではなく、全身を精気を得た熱く逞しいディルドに突き抜れてしまいたい、
そう思いました。

『もっと腰を振って、厭らしく』

杉山さんが言いました。
私は何の返事も出来ないまま腰を回し、くねらせ、振って見せました。
見知らぬ大勢の男性の前で、自分で自分を慰めて見せている様な気持ちでした。
幾多の知らない男性の視線が腰を撫で回す様に絡みつき、やがてその視線は、
濡れた花弁を割り燃え盛る花園の奥にまで忍び込んで、私の体を欲望のままに
弄ぶのです。そして、私は、その無数の視線に嬲られて愛されて、いつしか男性を
悦ばせる為の悲しいお人形になって、恍惚の海を永遠に漂流するのです。
私は、自分が今何処に居るのかさえも忘れて、全身を大きく波打腰を振り続けました。

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