斜め下に顔を背けたまま、ゆっくりと腰を落としました

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ディルドを花園に抱いたまま、動けないでいる私を見て、杉山さんが言いました。

『さぁ、菜緒子さん、さっき言った通り、ご主人に腰を振る姿を見せて上げて下さい』と。

そして鎖を緩め、今度は上に引き上げ腰を上げるように促したのです。
幅広の首輪に、首の皮膚を擦られ、私は逆らうことが出来ずにゆっくりと腰を上げました。
花弁がねっとりとディルドに絡み付き微かに音を立てました。捲れ上がった花弁は、
だらしなく開ききって、その先端から愛液の雫を滴らせていたと思います。

鎖を引き上げられ腰を浮かし、今度は引き下げられて、体をくねらせながら腰を沈め、
そうして、私は、何度もディルドを出し入れさせられました。
愛液にすっかり濡れたディルドは、腰を浮かせる度に、二枚の花弁の間をすり抜け、
踊る様に頭を跳ね上げました。私は、その度に、ぬるぬるとしたその頭を指先で摘まみ、
自ら花弁に包み直さなければなりませんでした。
やがて杉山さんが鎖を緩めながら言いました。

『さあ、自分でしてご主人に見て貰いましょう。さっきの様に、もう一度ご主人にお願いして』と。

杉山さんに促され、諦めと絶望に胸を塞がれた私は、中腰のままぶるぶると膝を震わせながら、
やっとの思いで息を吐き出しました。吐息とも涙声ともつかない小さな声だったと思います。

『・・・貴方、・・・私が、腰を振る姿を・・・見て』と。

そして、斜め下に顔を背けたまま、ゆっくりと腰を落としました。

1 Comments

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mac

寝不足です^_^

いつもありがとうございます。
毎夜0:05の更新を確認してから官能の世界に夢心地で浸りながら眠りにつく習慣が出来上がってしまい、今夜の様に時折の不規則更新だと睡眠が足りません。
今から今かと日曜日、何度も覗きに来てました。
アルバムの更新も何卒宜しくお願いします。

  • 2020/06/07 (Sun) 21:08
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