精液は毎回飲まなければなりませんでした

kyotomtsuma00750_p2003709.jpg

勿論、精液は毎回飲まなければなりませんでした。私は、男性のものを喉奥深く迎えて
口の周りを口紅と唾液と精液でドロドロにして、嘔吐いて泣きながら懇願しました。

『口に出して、貴方の精液が飲みたい』

と。
本当にそれを望んでいたわけではけしてありません。
そうしなければ、その男性に自分が嫌われてしまうのではと、不安でならなかったのです。
そして、男性と別れ部屋で一人になると、決って激しい自己嫌悪に苛まれました。
男性に会うたびに男性のものを口いっぱいに頬張っている自分、自ら男性のものを喉の
奥深くに迎え入れ、嘔吐いて身をくねらせて悶えている自分、男性の前で、口に溜めた精液を
味わいながらゆっくりと飲んで見せる自分、そんな自分が嫌で嫌で堪りませんでした。

けれども、私の心の中には、もう一人の自分が居ました。
そんな淫らで羞恥と屈辱にまみれた濃密な時間を思い起こす度に、激しい自己嫌悪に陥り
ながらも、どこか心の片隅に、切なくも甘いうっとりとした気持ちが芽生えていたのです。

0 Comments

まだコメントはありません