全てを晒さなければならなかったのです

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『手はもう下ろしていいですよ』

時折震える二の腕を見て、杉山さんが言いました。
腕を下ろして少しほっとしたのもつかの間、杉山さんがさらに問い詰めました。

『好きな体位は?』

私は、唇を噛みながらそっと涙を拭いました。

『答えて』
『・・・・・はい、後からされるのが好きです』
『そう、ご主人にもいつもそうされているの?』
『はい』
『いつも、ご主人にはどんなことをして上げているの?』

そうして、私は夫の前で、夫と私のセックスを羞恥に満ちた言葉で告白しなければならなかったのです。
後からセックスされること、乳房を真っ赤になるまで乱暴に揉まれること、
明るい居間でセックスされること、長い時間フェラチオを求められること、
正座をしてイラマチオをされること、胸の間に夫のものを抱いて愛して上げること、
顔に精液を浴びせられ写真を撮られること・・・・
そして・・・、女性にとって一番恥ずかしいアナルセックスのことまで。
私は、求められればアナルに夫を迎えることや、その為に自分でそっと浣腸をすることまで
告白しなければならなかったのです。

杉山さんが問い正したのは夫と私のことだけではありませんでした。
今まで何人の男性にフェラチオをして上げたのか、何人の男性に対して体を開いたのか、
何人の男性をアナルに迎えたのか、自慰をする時はいつもどんなことを想像するのか・・・・
そんな、夫にさえも話したことのないことまで全てを晒さなければならなかったのです。
途中からは、涙に声が詰まって殆ど自分の言葉で話すことは出来ませんでした。
杉山さんの言ったことに『はい』『いいえ』と答えるのが精一杯でした。

2 Comments

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たけ

是非

是非奥様の語られた恥ずかしい告白の全てを伺いたいですね。
それと、横で聞かれた御主人の感想も。

奥田敏彦

Re: 是非

たけさん

シャイなもんで、なかなか自分の感想は・・・(笑)

  • 2020/04/22 (Wed) 18:03
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奥田敏彦