男性に恥ずかしいことをさせられたりすると興奮します

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上げた両腕を少しして下げようとすると、それを杉山さんが止めました。
『まだ下げないで』と。
そうして私は両腕を高く上げ腋を見せる恥ずかしいポーズで、杉山さんに体の隅々までを
見られたのです。そのままの姿勢で
ぐるりと廻るようにも言われました。
後を向いた時は、そこで止まるように言われ、後姿をじっと見られました。
その日私が着けていた下着は、ベージュ、というより殆どオフホワイトに近い大人しいもの
でしたが、それでも、夫に言われてショーツはレーシーなバックの切れ込みが少し深いものを
身に着けていました。
脱衣したままのショーツは、きっとお尻に食込んでいたかもしれません。
でも、私は両腕を上げたままそれを整えることも出来なかったのです。
恥ずかしくて、お尻をもぞもぞとさせてしまって、そんな姿を見られるのがまた恥ずかしくて、
私はずっと顔を斜め下に俯けたままでした。

杉山さんが口を開きました。
『菜緒子さんはどんな性癖ですか?』
私は言葉に詰まりました。
『どんな性癖ですか?性感帯は何処なの?メールで教えてくれたでしょう?
菜緒子さんの口から直接聞いてみたいですね。答えてくれますか?』

杉山さんの静かでけれども低く威圧的な言葉が響きました。
私は腕を上げたまま、頬を伝う涙を拭うことも出来ないままに、今にも消え入りそうな
小さな声で答えました。

『・・・性癖は、男性に恥ずかしいことをさせられたりすると興奮します。
・・・性感帯は、乳首と腋と・・・・、クリトリスです』

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