体が微熱を持ったようにだるく火照っていました(43)

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ホテルにチェックインした後、杉山さんと私達夫婦はまず別々の部屋へ入りました。
シャワーを浴びようとした私を夫が引き止めました。杉山さんから、シャワーは浴びないまま部屋に来て欲しいと
リクエストを受けていたからです。
仕方なく、トイレで花弁をそっと拭って、下着とパンティーストッキングを持って来た物に取替えました。それでもまだ
私の胸はドキドキと高鳴っていました。そればかりか体が微熱を持ったようにだるく火照っていました。
何とか気持ちを落ち着けようと、ドレッサーに向かってお化粧を直しました。
準備が出来たら杉山さんから電話が掛かって来る筈です。
ベッドの上の電話が何時鳴るかとそればかりが気になって、何も考えられませんでした。

しんと静まり返ったホテルの部屋で、私達は言葉無く、ずっと押し黙ったままでした。
その重苦しい沈黙に耐え切れずに、私から夫に声を掛けました。
『見たの?』
タクシーの中で撮られた写メを見て、夫がどう思ったのか不安だったのです。
『綺麗だったよ』
夫は頷いてそう言った後、間を置いて続けました。
『興奮したよ・・・もっと綺麗な菜緒子を見せてくれるよね』
私は何と答えて良いか分からず、力なく笑っただけでした。

電話が鳴ったら部屋を出なくてはなりません。もう夫と話すことは出来ません。
もう一度夫の気持ちを確かめるのならば、今しかないと、私は思いました。

菜緒子

公開中の菜緒子がオナニーをして見せる姿は、後日、動画でも公開いたします。

敏彦

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