今度はじんじんと下半身が燃えるように熱くなって来ました (34)

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杉山さんは『そう・・・』とだけ言って、リモコンを手にするとじっと私の瞳を覗き込みました。
そして、俯く私に『ちゃんとこっちを向いてくれなくちゃ』と言ったのです。
言い方は優しいのですが、その言葉にはどこか威圧的な響きがありました。
私は、顔を上げ杉山さんの眼を見ました。テーブルクロスの下で、思わず横に居る夫の手を握りました。
けれども、夫はそれには応えず、そっと手を膝の上に戻しました。
まるで『今は菜緒子は杉山さんのものだよ』とでも言うかの様に。

杉山さんの眼に吸い込まれてしまう様な気がして、私が眼をそらそうとした瞬間、私の下半身に衝撃が走りました。それは、痛い様な痺れる様な脚がつった時の様な感じでした。私は思わずハイヒールの中で脚の親指を反り返らせ両腿を締め付けました。けれども、振動を抑えようと両腿を締め付ければ締め付ける程、その痛むような痺れに下半身を奪われて、腰に全く力が入らなくなって、私は前屈みに腰を小さく折って今にもテーブルにうつ伏せになってしまいそうでした。
やがて、今度はじんじんと下半身が燃えるように熱くなって来ました。
私は首を何度も横に振りながら、声を殺してテーブルクロスを掴みました。
テーブルの上のグラスが大きく揺れるのを見て、夫が慌てて私の手を握った時、その激流は止まりました。

けれども下半身の熱だけはいつまでも冷め遣らず、私はしばらく放心状態でした。
リモコンバイブがどれ程女性の体を狂わせる物なのかを、私が初めて知った瞬間でした。
実際は、1分にも満たない極僅かな時間だったのだと思います。

菜緒子

画像は杉山氏に送った「ビデオレター」の一部です。
菜緒子は杉山氏に見てもらうために、産まれて初めてカメラの前でオナニーをしたのです。
まだ会ったことも無い男性に自分の逝く姿を見せたのです。
痛々しいほどまでに乳首が勃起しています。
後に彼女自身『女性としての見られる悦び、辱められる悦びを全身に感じた』と言っています。

敏彦

1 Comments

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T

続きが楽しみです

自慰行為にふける女性は美しいですね。
私は行為の前に必ず鑑賞します。